1997年12月1日から新幹線通勤を始めました。東京で仕事を続けながら実家のある福島県まで戻るという選択でした。 実家からの通勤は難しく、持ち家であることが新幹線通勤補助の条件だったため、通勤可能な福島県南端の白河市に居を構えました。 始めてみると新幹線車内は自宅でも会社でもない第3の貴重な空間。持参したコーヒーを飲みながら自分のために使える時間が得られ、 新幹線定期券の威力も抜群で可能性が大幅に広がりました。 あとは 新白河駅でSuica定期券が使えるようになれば…と願っていましたが、 実現を見ることなく、2022年12月26日にサラリーマン生活を卒業し、新幹線通勤も卒業しました。
関連リンク
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新幹線通勤の実際
新幹線通勤の実態をテーマ別に紹介。
- 会社の3条件(通勤費の9割補助)
①持ち家からの通勤/②通勤距離 50~200km/③通勤時間 2時間以内
※新幹線定期券は最長3か月、通勤費支給は半年分。初回に勘違いして家具購入に使ってしまい焦る…。 - コロナ禍で制度変更(2021年1月~)
実際に通勤した日に対して月単位で精算へ。
※購入直後の定期券を解約→半年分の補助返還。再雇用時代の給料で相殺できず振込に…。 - 定期券補助→実費精算化(2021年1月~)
新幹線定期券の威力は失われたが、再雇用終了に向けた“お別れ準備期間”に。 - 2022年12月末:再雇用終了で新幹線通勤を卒業。
- 白河市新幹線通勤補助金(移住者支援)
注意:①予算到達で早期終了の可能性/②上限3万円/③基準月から5年間。
- 会社の3条件(通勤費の9割補助)
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通勤時刻表を検証
私の通勤パターンとダイヤの実態。
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新幹線ツーキリスト
通勤仲間(新幹線ツーキニスト)のリスト。
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オフ会
ツーキニスト中心の緩やかなオフ会の記録。
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E7系初乗車
ダイヤ改正当日、大宮~東京間を乗車(2014.03.15)。
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入口調査
毎秋のアンケート集計。
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皆様からのご意見
いただいたご意見・反響の紹介。
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これまでの道のり
2007年 / 2006年 / 2005年 / 2004年 / 2003年~2003年
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新幹線エクスプローラー
創刊号~Vol.24までコラム担当。
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メディアでの紹介
テレビ/新聞/書籍・雑誌/ネットの掲載履歴。
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新幹線マナー向上委員会
マナーを守って快適な車内を。
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JR東日本
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JR東日本さんへの要望
“なかなか叶わないけど”実現を願って。
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コーヒー
淹れたてをポットに詰めて車内へ。
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新幹線占い
遊び心で設置。
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過去BBS(休止)
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